園長コラム 
2019年度主題…ことばに満たされて〜ひびきあう〜

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◎01月主題…取り組む

年間主題聖句:

その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び葉もしおれることがない。

(旧約聖書・詩編 第1篇3節)

01月の聖書の言葉

満腹していても、空腹であっても、物が有り余っていても不足していても、いついかなる場合にも対処する秘訣を授かっています。わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。

(フィリピの信徒への手紙4章11〜13節)

新しい年が、神の愛に導かれ、平和と喜びで満たされるよう祈ります。

手紙の著者パウロは、暗闇に輝く「光」として来られたイエスに従い「光の子」として生きるよう教えました。
しかしそれは、闇のような世で困難なを経験している人のかたわらに立ち、相手のありさまを理解し、喜びも苦しみも分かち合うようなはたらきです。

先日アフガニスタンで亡くなられたキリスト者の中村哲医師は、「一隅を照らす」という言葉を大切にされていました。
彼はまさに光の子として誠実に神と人とに仕えた方です。

どんな困窮状態にあっても、それに「対処する秘訣」=神から示される知恵によって活動されたことを、心に刻みたいと思います。

そしてわたしたちもまた、神から与えられた力と恵みを、自分と他者のために活かすよう導かれているのです。

三学期は、これまでの積み重ねを互いに活かしあって、皆が喜べるように仲間意識を持って一つのことに取り組みます。
そのためには、困ったときには知恵を出し合い、弱さは補い合い、出来ることは認め合い、相手の気持ちを理解し合う関係をつくっていきたいと思います。

大人は子どもにはじめからあれこれと要求しますが、子どもは目前の興味を持った一つのことに夢中になって取り組むことから経験を重ね、その世界を広げていきます。
伝統的な独楽や凧揚げなどの遊びにも取り組みます。

冬の時期を健康に過ごす生活習慣が身につくよう、厚着をせず外遊びで寒さに慣れ、、バランスの取れた食事と睡眠、手洗いなどに気をつけましょう。

あやめ幼稚園「園だより」より抜粋