園長コラム 
2019年度主題…ことばに満たされて〜ひびきあう〜

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◎12月主題…喜ぶ

年間主題聖句:

その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び葉もしおれることがない。

(旧約聖書・詩編 第1篇3節)

12月の聖書の言葉

初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。…言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。

(ヨハネによる福音書1章1〜5節)

ヨハネによる福音書の冒頭にはイエス誕生物語はありませんが、神が言(ことば)として存在し、万物を生じさせ、さらにその言がイエスという肉の体となって、わたしたちの間に命として宿られた、と語ります。
"暗闇"は、この人の世が深い罪を抱えており、力や富やあらゆる欲望によって支配され、あえぎ苦しんでいるさまを表しています。

そのただ中にイエスは愛、真実、自由、平和へと導く"光"として来られたというのです。

そのような神からの光に、子どもたち、わたしたちが照らされていることを心にとめ、光に向かって歩み出していく時にしたいと思います。
仲間の内に悲しんでいる人やさびしさを感じている人がいれば、皆で喜ぶことは出来ません。

クリスマスは、自己中心からはなれ、想像力を豊かにはたらかせて、小さいもの、目に見えないものに心を向ける時です。
そこから、人を喜ばせるために自分は何ができるかを考えることが大切です。

クリスマスのお話しを聞き、その時を心待ちにしながら、工夫して飾りを作ったり、きれいな声で歌い合ったり、他の子に優しい言葉で話しかけたりするような毎日を送りたいと思います。

寒さにも体が順応できるよう、厚着をし過ぎないよう注意しましょう。
二学期の様々な子どもの成長、そして親としての成長を確かめ合い、言葉に出してほめるようにしましょう。

あやめ幼稚園「園だより」より抜粋