園長コラム 
2018年度主題…イエスさまと共に生きる〜愛の交わりの中で〜

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◎10月主題…取りくむ

年主題聖句:

愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。

(ヨハネの手紙I4章11節)

10月の聖書の言葉

わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。

(新約聖書:コリントの信徒への手紙T3章6節)

「わたし」は、コリントの町に教会を誕生させたパウロで、「アポロ」はその後継者です。

教会ではその二人について、どちらに重きを置くべきか意見が分かれました。
この時パウロは、二人ともその時々に求められたことをただ誠実に行ったに過ぎず、本来人を成長へと導くのは神のわざであり、皆は神に仕え力を合わせて働く者であることを告げたのです。

子どもに何を与えようかと右往左往するよりも、命と賜物をそれぞれに与え成長へと導く神に信頼し、委ねることができたなら、子どもの日々の育ちを感謝しつつおだやかな心で成長の姿を受けとめられるでしょう。

秋の澄んだ空気を感じながら、戸外での活動が気持ちよく活発に行える季節です。
近年子どもを取り巻く生活環境の変化で、バランス良く自分の身体を動かす力が育ちにくくなっているようです。
昔ながらの鬼ごっこやだるまさんが転んだなどの遊びの中に、発達の基礎となる動きが備わっていることが見直されています。

「やってみたい!おもしろい!」と感じられるようなからだ全体を使う遊びを、ルールを守りながら楽しみます。

体も心も動かして力を合わせて取り組み、みんなが心地よく喜びで満たされるような毎日をかさねたいと思います。
秋の生き物や草花、豊かな味覚も、五感全体を通して覚えましょう。

あやめ幼稚園「園だより」より抜粋